2011-06-01 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
文化芸術振興法ができまして、日の目の当たらなかった文化に日が差してきたのではないかと思います。 展覧会の支援及び海外美術品の公開促進について、これは御存じのようにこの三月に、展覧会の開催の支援、美術品の公開促進、これは、私たちが大切な美術品を鑑賞するための支援、手助けになるということで、二つの法律ができました。 展覧会における美術品損害の補償に関する法律、きょうが実は施行日なんです。
文化芸術振興法ができまして、日の目の当たらなかった文化に日が差してきたのではないかと思います。 展覧会の支援及び海外美術品の公開促進について、これは御存じのようにこの三月に、展覧会の開催の支援、美術品の公開促進、これは、私たちが大切な美術品を鑑賞するための支援、手助けになるということで、二つの法律ができました。 展覧会における美術品損害の補償に関する法律、きょうが実は施行日なんです。
御承知のとおり、平成十三年の文化芸術振興法の制定後十年間の文化予算、文化庁の予算というのは約百二十二億円の増額となっておりまして、去る二月に策定されました文化芸術の振興に関する基本方針を踏まえて、平成二十三年度の文化庁予算は過去最高の総額一千三十一億円を確保しております。
そこで、私は最近、何かいい言葉がないかということを頭にずっと、例えば議員立法で、自慢げに言うのではありませんけれども、環境教育法をつくってみたり、文字・活字文化振興法をリードしてみたり、文化芸術振興法を超党派でつくってみたり、いろいろやりました。
その当時は、いつまで続くかわからない、このように言われておりましたので、早いうちにこの文化芸術振興法をつくろう、それを小泉さんにぶつけてみようということで、担当でありました私が、平議員であるにもかかわらず、初質問に立たせていただいたということでございます。 与えられた時間は四十分でしたけれども、その四十分を全部、文化芸術政策に費やしました。
○小林美恵子君 そういうふうにおっしゃられますと、要するに文化芸術振興法の基本理念の配慮という文言の中には、文化芸術の活動の表現の自由を守り、また自主性、創造性の尊重、その保護、支援ということもあるということで理解してもよろしいでしょうか。
斉藤先生には、文化芸術振興法の成立について、その先頭に立っていただきまして成立いたしました。改めて敬意と感謝を表します。 今御指摘のあった点は、私も全くうなずかざるを得ない状況にあると私も認識をいたしております。
特に、公明党は、文化芸術振興法も昨年、主導して成立をさせたという経緯もありまして、やはり文化交流は非常に大事だと、そういう観点から、日本の外交の中でこの文化、カルチャーというものをやはりもっと重要視をして、こういった条約をやはり早期に批准するような姿勢を示していかなければいけないんではないかと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
文化芸術振興法第二条で言っている地位の向上を本当に始めていくためにも、まず実態を調査すべきではないかと思いますが、それぞれいかがでしょうか。
○政府参考人(銭谷眞美君) 先ほど少し先走って答弁をしてしまったのでございますけれども、先ほどの答弁の繰り返しになるかもしれませんが、私ども、芸術家の方の社会的、経済的地位の向上につきましては、文化芸術振興法の趣旨を受けまして、文化庁として考え得ることはやっていかなければいけないというふうに思っております。
○政府参考人(銭谷眞美君) 芸術家の方々の社会的な地位あるいは経済的な地位の向上の問題につきましては、先般成立をいたしました文化芸術振興法の中でもその必要性がうたわれているところでございます。